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Brave The LionⅡ Story H-2

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story4-2



<――研究所を抜けた!――が――!


外にもいるか……そりゃそうだよな……!

僕に任せてください!

あたしもやるよ、お兄ちゃん!

アンタたちは下がりなさい!まだ子供じゃないの!ダグラスも言ってやって!

ん? やりてえってんだし、本人の自主性を尊重するべきじゃねぇか?

ちょっ!?

にしても、やっぱり敵の本拠地だと不利は否めないよなぁ……

(ダグラスさん、けっこう影響受けてるのかな……)


<突如、上空から炎が降り注ぎ、魔獣の群れを焼き払う!>

ぎにゃっ!?しっぽ! しっぽに引火したぁ~~!!

キャトラっ!?


「ごめん、キャトラ!ペンタ、やりすぎだよ!」


……はれ? この声は……?

テトラさん!?

加勢に来たよっ!――って、アレ?オズマさんは?

え? どうしてあのオジサン?いろいろ説明が必要だと思うわけだけど?

もちろん、話したいことはたくさんあるんだけど――

――まずは落ち着いてからね!いくよ、ペンタ!

振り落とされるなよテトラ!ボクの炎で追っ払ってやるぜ!



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story5-1



よし、これであらかた片付いたね!

フッ……ボクにかかれば、この程度……

この子、しゃべれるのね。

かみついたりしない……?

しないしない。ペンタはあたしの弟みたいなものだし。

あ、そうなんだ。お手とかしてもいい?

無礼だぞっ!

ぎにゃっ!?……でも、そんなに怖くないわね。

フン! 猫を怖がらせても、何の得もないからな!

ふふっ、元気一杯だね♪

はじめての人もいるね。あたしはテトラ。ドラゴンと人間のハーフだよ。

!ドラゴンと……人間の……!

――昔から、ドラゴンをさらう連中の噂は聞いたことかあったけど――

その一味かもしれない奴らの、居場所を突き止めた、ってオズマさんから連絡を受けて、やってきたの。

ドラゴンを実験台にするなんて許せないし――それに、メアも来るって聞いて。

そっか、メアさんとテトラさんはお友達ですもんね。

うん! メアやみんなの力になれるなら、どこへだって駆けつけるよ!

知り合いには甘いわよねぇ……で、そっちの関係はわかったけど、どーしてオズマも知ってるの?

え?オズマさんは、あたしが小さい頃から竜の里に出入りしてて……

みんなとも仲が良かったんだけど……う~ん……どうしてかは知らないなぁ……

ナニモノなのよ、あのおっさん……

ドラゴンの味方なのは間違いないよ。

『人と竜、互いにもっと歩み寄るべきだ』っていつも言ってるし。

ふぅん……?

だからあたしは呼ばれて来たんだしね!みんな、手を貸すよ!

頼りにしてます、テトラさん!

フン……猫と、女子供のお守りか……

せっかくオズマさんと、この世界の闇に立ち向かえると思ったのに……

……気を悪くしないでね。ペンタは、オズマさんに憧れてるんだよ。

オズマさんを乗せられるのは、同じ<志>を持ったドラゴン、このボクくらいのものさ。

何言ってるのさ。ペンタはもっともっと、色んなことを学ばなきゃ。

ちぇっ、わかってるよ。


――お言葉だが――

ここに、大人の男もいるぜ?

――あ、いや、最近作られたっぽいから、大人ってわけでもねぇか……?

ダグラス……わざわざ言わなくってもいいんじゃないかしら?



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story5-2



そっか……逃げてる途中でバラバラに……

そうなのよぅ。

連中、オレたちで遊んでるフシがある。気に入らねぇぜ……!

みんなを探しに行くか?ボクの翼ならひとっ飛びだ。

ううん、まずは退路を確保するのが先決だと思う。

上空からもわかったけど、恐ろしい魔獣たちが、島中に解き放たれてる。

下手に動き回るより、みんなを信じて、合流地点を目指そう。

そうだな。一人の人間に、全部なんて<できやしない>。

仲間を信用するのが大事だぜ……

ミーチャ……大人になったわね……

ありがとうよ、姉ちゃん。だけど、その名はもう捨てたぜ?

あっ――!?……つい……ごめんね。

へへへ……

……テトラさん。

ん?なぁに、ヨシュアくん?

妹のミレイユには、<フェニックス>が合成させられています。

えーー!?

……はい。あたしは、合成実験を受けました。

その結果――あの子の、力と、<>を引き受けました。ダグラスさんのように……


…………

そして、僕には――――ドラゴンが合成させられています。

なんだって!?

――もしかすると、テトラさんのお仲間なのかもしれません……

ヨーゼフ……実験を指揮した科学者は。『魔竜』と呼んでいました……

魔竜……!!

……エインだね。

知ってるんですね……なんというか……!

なんて言えばいいのか……!僕は……!

待って待って、キミは悪くないんだから、気に病むことじゃないよ!

でも……!

エインはまだ……いるの?

かすかですか……たしかに、僕の中の、どこかに住んでいる気がします。

そう……

エインは変わったドラゴンだった。同じドラゴンとも、あまり親しくしなかったけど……

――でも、優しかったよ。人もドラゴンも、同じように、困っていれば手を差し伸べて――

そこにつけこまれて、だまされてさらわれちゃったんだね――

…………

きっとそんなに怒ってないよ。

キミみたいな、優しい子と一緒になれたんなら……

そんな! 僕は、優しいだなんて……!

恨んでるの?人間じゃなくなったことを?

…………

お兄ちゃんは……恨むとかじゃなくって、ただ、自分でもまだ、葛藤があるだけで……


――!?また追手!?

もう! こんなときに!

いくぜ主人公! 露払いだ!



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story6-1



うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!

<ヨシュアの腕が竜へと変化し、すさまじい力で振られた剣が魔獣の群れを灰煌に帰す!|

そいつが――魔竜の力かい……

…………

いまの力は……確かに……

……方法があるなら、返したい。一人と一匹に戻りたい。

でも――!!それはもう、不可能で――!!

「お兄ちゃん……

「僕は、魔竜合成人間で……もう、ヒトじゃないんだ……!

こんな力があったって、もう、だれも僕のことを、見てはくれないんだ――!!

そんなのいいじゃん。

ちょっ、テトラ!?

自分がどうなんて、関係ないよ。

あたしも自分が何者なのか、迷ったことはある。

でも、それって、実はそれほど大事なことじゃなかったんだって、気づいた。

自分が何者だろうと、愛してくれてる人がいる。キミにもね。隣にいるミレイユちゃんみたいに。

お兄ちゃん……

だったら、その人のために、自分に出来ることをしようよ。

あたしはドラゴンも人間も、大好きだよ。だから、どっちも守りたい。

そう、思ったんだ。エインもそうじゃないかな。

出来ればキミにも、そう思ってもらいたいな。

…………

お兄ちゃん……

…………

あっ、お兄ちゃん……!


言いすぎちゃったかな……

……そんなことないよ。他でもない、半竜のテトラの言葉だもん。

そうですよ、テトラさん。

…………

ダグラス?

ちょっとお節介してくる。

ダグラスさん?

もう一個……あるもんな、あいつにもさ……



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story6-2



…………

ヨシュア。

ダグラスさん……?

あんま遠くにいくなよ。みんなが心配するぜ。

わざわざ、すいません……

いや……オレも、出来るなら一人になりてぇ。どっか行きてぇよ、この瞬間。

え……?

結構、しんどいよなぁ……自分の感情が、自分の物じゃないかもしれねぇってのは……

あ……!ダグラスさんも……!

そうさ。遺伝子に、本能への強制的な命令が仕込まれてる、らしいな。

…………

……誰かへの『想い』すら偽りだ、なんて言われたらよ。

正味な話、どうしたらいいかわかんねぇぜ。反則だよなぁ……

と、思った矢先、おまえさんやミレイユだ。

……?

ちょっと、肩が楽になった。――なんだ。オレだけじゃねぇじゃねぇか、って。

…………

そしたらこうも思った。

実は――オレたちだけじゃない。

誰にとったって、感情なんか、不確かなモンなんじゃねぇか? って。

…………

じゃあ――焦らなくても、いいんじゃねぇかと思った。

悩んだら誰かに相談しよう。

主人公らもいる。みんなの中の一人として、ゆっくり成長してけばいい。

……そう……ですね……

それに、遺伝子だかなんだか知らねぇが、未来を全て決められたわけじゃねぇと思うぜ。

『いま自分がいる場所は、いつだって運命の場所』それも一理あるが――

――これから行く場所は、自分で決められるんだからよ――

――はい――!

ヘヘ。さて、戻ろうか。

ダグラスさん……僕も、ちょっと楽になりました。ありがとうございます。

焦らずに……自分の中にあるものと、向き合っていきます――

ああ。一緒にいこうぜ。




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story7-1



はぁ――!<断ち切る>ッ!!

さあ、急ぎましょう!オズマさん、カティアさん!

……ふむ……

……この洞窟……

どうしたの二人とも?立ち止まってたら、また追いつかれるわ!

ここは『くち』ね。

ええっ!?くち!? まさか……!?

メアちゃん、意味わかって驚いてる?

……すいません。くちってなんですか?

戦略上重要な地点のことよ。そこを押さえたら、勝ったも同然っていう。

なるほどなるほど。

ここでもういっちょ、ガツンと足止めをしてみるとするか~。

えっ、それは、バイパーさんとセラさんが……

そりゃわかるんだが、こんな重要拠点を見せつけられちまうとよ~。

そうね。時間はいくら稼いでおいても損はないし。

それに――ここいらで、少しくらい、ストレスも発散しときたいしねェーーー!!!

むっきィーーーーーーーーー!!!この島に来てからなんだかずっと、消化不良なのよ私はァーーー!!!

か、カティアさん……

じゃあ、迎え撃つとするか。

私も手伝います。

メアちゃんは見てな。

え、でも。

大人の滑稽な戦い方も、たまには勉強になるぜ?



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story7-2



<洞窟の入り口に、魔獣の群れが押し寄せてくる!

おっほォーーーーーーーーー!!!

<カティアが乱射する銃が、魔獣の群れを蜂の巣にする!

おっほォーーーーーーーーー!!!

<オズマから弾薬を受け取り、すぐさま装填すると、銃が再び火を噴く!

ほいと。

おっほぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!

<雨のように降り注ぐ弾丸か、魔獣の一群を足止めし、撃ち倒し、現れる増援も同じ目に合わせる。|


……ふう。少しはスっとしたわね。

ぱちぱちぱちぱち。

出口に固まる魔獣を狙い撃ちって…………ずるい!

な?ここを占拠した方が圧倒的に有利なワケだ。だから『くち』って言うのさ。

じゃあ、ずっとここにいれば無敵じゃないですか!?

一生ここに住む気かい?

冗談ですよ。でも、放棄するタイミングは?

簡単だ。相手が対策を練り始めたと同時に去ればいい。

なるほど……

! 新手よ!オズマ、弾!

はいよ!……って、ストップ!

おっほォーーーーーーーーー!!!

<砂煙と硝煙か、あたりをもうもうと覆い尽くす。|


俺たちだ。宿業。

断罪! って、合言葉なら、もっと早く叫んでくれないと……

俺は大声が苦手だ。

あたしも好きじゃなくて。

あら、よく私の射撃をかわしたわね。

足止めの乱射だとすぐにわかったからな。跳躍した。

そいつはラッキーだったな。

!! まだ来る!


<突如として陥没した地面に飲まれた!

洞窟の奥から押し寄せた魔獣たちは、入り口に至り――>


がはははは!あーおもしれー!やっぱ落とし穴ってサイコーだわ!

子供ね……

次は俺にも掘らせろ。

ねえあなたたち。他の連中は見なかった?

いや。

なら、先へ行ったな。だったら、こいつで――

<オズマの<ルーンマグナム>がキーンと音を立ててエネルギーを充填する……!|

一丁上がりだ!!

<ルーンマグナム>から放たれた砲撃が、洞窟の上部へと着弾!入口を崩落させる!|

すごい……デタラメだ……

ヒュ~♪今日のオレは、絶好調だぜ~♪カジノ行っかな~♪

付き合うぞ。



…………

……



r一場馴れしている。さすがは<白眼の狗>……

ヒトの分際で、我ら<闇>にたてつくだけのことはある……

……あいつ……ここでケしちゃいませんカァ?エピタフさまァ?



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story8-1



あ!! みんな!

おう、待たせたな~。

元気そうで安心したぜ。

カティアさま、ご無事でしたか!?

当然じゃないの。……ヨシュアは、どう?

…………

いいわ。あの子には、整理する時間が必要よね。

あなたがしっかりついてなさい、ミレイユ。

はい……!



メア!

テトラ!?どうしてここに!?

メアが大変だって、オズマさんに聞いてさ!

ありがとう!テトラがいれば百人力よ!……って、オズマさんに???


おっさん、どういうことだ?

このヤロー。そんな聞き方するんなら教えてやらね~や。

隠しごとの多い男……

セラちゃん……キミの瞳に映るオレは、いつだって真実のオレだぜ?

どうだか。


あはは……オズマさんって、外だとあんななんだ。

へ~、じゃあ、テトラの知ってるオズマは違うカンジなのかしら?

そうなんだけど、ごめんキャトラ。そこまでゆっくり話してる時問はないんじゃないかな。

そうですね、いつまた追手が来るか……

……メア、セラ、オズマ。いくぞ。西側の建物を探る。

ええっ!?

おいおい、そんなに悠長にゃしてられないだろ?

だからと言って。ここに来た目的を忘れるのもブレた話だと思ってな。

大丈夫。もうしばらく余裕があるはず。時間を有効に使うだけ。

ま、オレがついてりゃ。どんな事態だろうとど~とでもなるけどな~♪

マジだから困る。


ヨシュア、ミレイユ。私たちも行くわよ。

え……どこへですか?

忘れたの? 元・私の研究室へ。

ま……たいしたものもないと思うけど、一応ね。

もし何かの閃きを得られれば……あなたたちの助けにもなれるかもしれないし……

カティアさま……!わかりました! お供します!


ちょっとちょっと!せっかく集合出来たのに。また個別行動するの!?

……それぞれ、この島に来た目的があるみてえだ。

邪魔は出来ないだろうよ。

だったらオレたちは……みんなが戻って来たときのために、脱出地点を死ぬ気で確保しときゃいい。

だろ? 主人公?


……わかりました。みなさんならきっと。目的を果たせるはずです!

アイリス……ありがとね。ちょっとだけ待ってて。

みんな! 無理しないでね!危なくなったらすぐ呼んで!

留守番とは、張り合いのない任務だな……

こういうのを、何も言わずにさらっとこなすのが大人の男なんじゃない?

おっ、わかってるねぇテトラ。

オズマさん……!ここの防衛は任せてください!


では、行くぞ。

またあとで。




あ~あ~……みんなホントに行っちゃうんだから……

ぶつくさ言うなキャトラ。オレたちはオレたちに出来ることをしながら待とうぜ。

ここで敵を多く倒せば、その分連中も楽になるってもんだ!

ふふっ……

なんだよ姉ちゃん?

ごめんなさい。いつも突っ走ってばかりだったあなたが……

ずいぶん落ち着いたなぁ。って思って。

呑気なことを……まだピンチだってこと、忘れちゃいねぇだろうなぁ?

うふふ……ごめんなさい、ダグラス。


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story14-3



<メアたち、カティアたちと別れてしばらく後。

断続的に迫り来る魔獣を蹴散らしていたが、一段落着いたのだろうか。

近くの魔獣の気配はなくなった。


――ふう。ようやく、一息入れられそうだな。

この島に来てから、ずっとしんどいわ~……もうクタクタよぉ~……

キャトラがか?

アタシだって大変なのよ?逃げるときは一緒に走るし。

みんなが必死で戦ってるときは、アタシも必死で応援してるんだから。

なるほど、そりゃ楽じゃねぇなぁ。

でしょでしょ~?

キャトラったら……

まあ、いまのうちにゆっくり休んでおくとしようぜ。

……オレにもまだ、この島でやり残してることもあるしよ。

……あいつを倒す気ね。

トーゼン、そうさ。

諸悪の根源……なんつーと、言葉はチープだけどよ。

あいつを放っておいたまんまじゃ、意味が薄いからな……

あいつは、オレが始末する。

ダグラス……

ダグラスさん、体の調子は良くなったんですか?

ああ……ミーチャとダニエルから、ごちそうしてもらったしな……

あいつを斬り飛ばす分くらいの元気は、残してあるぜ……!

その元気じゃ足りなかったらどうしようか?

キャトラったら、わざわざ混ぜっ返しちゃだめだよ。

いや……でも、それは本当にあり得るハナシなんだよ。

向こうか蓄えてた<>の量の方が、圧倒的に多いだろうしな……

……そのときは、どうするの?

……どうしような?

アララ……

なるようになる……ってほど、甘かねぇとは思うが。

やることは一緒だ。とにかく、無心で立ち向かうしかねぇ。

……なんかダグラス、いいカンジで肩の力抜けた?

かもしれねぇな。さて、みんなが戻るまで、適当にゴロゴロしようじゃねえか。

それは力抜き過ぎっ!


主人公……

ありったけの力を貸してあげようね。ダグラスさんに……!



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分岐

カティアルート

メアルート

合流



ノーマル

   Brave The LionⅡ Story1

分岐 Brave The LionⅡ Story2 メア ルート

   Brave The LionⅡ Story3 カティア ルート

   Brave The LionⅡ Story4 メイン ルート

   Brave The LionⅡ Story5 メア ルート

   Brave The LionⅡ Story6 メイン ルート

   Brave The LionⅡ Story7 カティア ルート

   Brave The LionⅡ Story8 メイン ルート

合流 Brave The LionⅡ Story9


ハード

   Brave The LionⅡ Story10

   Brave The LionⅡ Story11

   Brave The LionⅡ Story12 カティア

   Brave The LionⅡ Story13 メア

   Brave The LionⅡ Story14 合流






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