Brave The Lion H-2 Story

 
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story4-2


――研究所を抜けた!
――が――!

ダグラス
外にもいるか……
そりゃそうだよな……!

ヨシュア
僕に任せてください!

ミレイユ
あたしもやるよ、お兄ちゃん!

キャトラ
アンタたちは下がりなさい!
まだ子供じゃないの!
ダグラスも言ってやって!

ダグラス
ん? やりてえってんだし、
本人の自主性を尊重するべきじゃねぇか?

キャトラ
ちょっ!?

ダグラス
にしても、
やっぱり敵の本拠地だと
不利は否めないよなぁ……

アイリス
(ダグラスさん、
けっこう影響受けてるのかな……)

突如、上空から炎が降り注ぎ、
魔獣の群れを焼き払う!

キャトラ
ぎにゃっ!?
しっぽ! しっぽに
引火したぁ~~!!

アイリス
キャトラっ!?

???
ごめん、キャトラ!
ペンタ、やりすぎだよ!

キャトラ
……はれ? この声は……?

アイリス
テトラさん!?

テトラ
加勢に来たよっ!
――って、アレ?
オズマさんは?

キャトラ
え? どうしてあのオジサン?
いろいろ説明が必要だと思うわけだけど?

テトラ
もちろん、話したいことは
たくさんあるんだけど――

テトラ
――まずは落ち着いてからね!
いくよ、ペンタ!

ペンタ
振り落とされるなよテトラ!
ボクの炎で追っ払ってやるぜ!

story5-1

テトラ
よし、これであらかた片付いたね!

ペンタ
フッ……ボクにかかれば、この程度……

アイリス
この子、しゃべれるのね。

キャトラ
かみついたりしない……?

テトラ
しないしない。
ペンタはあたしの弟みたいなものだし。

キャトラ
あ、そうなんだ。
お手とかしてもいい?

ペンタ
無礼だぞっ!

キャトラ
ぎにゃっ!?
……でも、そんなに怖くないわね。

ペンタ
フン! 猫を怖がらせても、
何の得もないからな!

アイリス
ふふっ、元気一杯だね♪

テトラ
はじめての人もいるね。
あたしはテトラ。
ドラゴンと人間のハーフだよ。

ヨシュア

ドラゴンと……人間の……!

テトラ
――昔から、
ドラゴンをさらう連中の噂は
聞いたことかあったけど――

その一味かもしれない奴らの、
居場所を突き止めた、
ってオズマさんから
連絡を受けて、やってきたの。

ドラゴンを実験台にするなんて
許せないし――それに、
メアも来るって聞いて。

アイリス
そっか、メアさんとテトラさんは
お友達ですもんね。

テトラ
うん! メアやみんなの
力になれるなら、
どこへだって駆けつけるよ!

キャトラ
知り合いには甘いわよねぇ……
で、そっちの関係はわかったけど、
どーしてオズマも知ってるの?

テトラ
え?オズマさんは、
あたしが小さい頃から
竜の里に出入りしてて……

みんなとも仲が良かったんだけど……
う~ん……どうしてかは知らないなぁ……

キャトラ
ナニモノなのよ、あのおっさん……

テトラ
ドラゴンの味方なのは間違いないよ。

『人と竜、互いにもっと歩み寄るべきだ』
っていつも言ってるし。

キャトラ
ふぅん……?

テトラ
だからあたしは呼ばれて来たんだしね!
みんな、手を貸すよ!

アイリス
頼りにしてます、テトラさん!

ペンタ
フン……猫と、女子供のお守りか……

せっかくオズマさんと、
この世界の闇に立ち向かえると思ったのに……

テトラ
……気を悪くしないでね。
ペンタは、オズマさんに憧れてるんだよ。

ペンタ
オズマさんを乗せられるのは、
同じ<志>を持ったドラゴン、
このボクくらいのものさ。

テトラ
何言ってるのさ。
ペンタはもっともっと、
色んなことを学ばなきゃ。

ペンタ
ちぇっ、わかってるよ。

ダグラス
――お言葉だが――

ここに、大人の男もいるぜ?

――あ、いや、
最近作られたっぽいから、
大人ってわけでもねぇか……?

クロエ
ダグラス……
わざわざ言わなくっても
いいんじゃないかしら?

story5-2


テトラ
そっか……
逃げてる途中でバラバラに……

キャトラ
そうなのよぅ。

ダグラス
連中、オレたちで遊んでるフシがある。
気に入らねぇぜ……!

ペンタ
みんなを探しに行くか?
ボクの翼ならひとっ飛びだ。

テトラ
ううん、まずは
退路を確保するのが先決だと思う。

上空からもわかったけど、
恐ろしい魔獣たちが、
島中に解き放たれてる。

下手に動き回るより、
みんなを信じて、
合流地点を目指そう。

ダグラス
そうだな。一人の人間に、
全部なんて<できやしない>。

仲間を信用するのが大事だぜ……

クロエ
ミーチャ……
大人になったわね……

ダグラス
ありがとうよ、姉ちゃん。
だけど、その名はもう捨てたぜ?

クロエ
あっ――!?
……つい……ごめんね。

ダグラス
へへへ……

ヨシュア
……テトラさん。

テトラ
ん?なぁに、ヨシュアくん?

ヨシュア
妹のミレイユには、
フェニックス>が合成
させられています。

テトラ
えーー!?

ミレイユ
……はい。あたしは、
合成実験を受けました。

その結果――あの子の、
力と、<>を引き受けました。
ダグラスさんのように……

ダグラス
…………

ヨシュア
そして、僕には――
――ドラゴンが合成させられています。

ペンタ
なんだって!?

ヨシュア
――もしかすると、
テトラさんのお仲間なのかも
しれません……

ヨシュア
ヨーゼフ……
実験を指揮した科学者は。
魔竜』と呼んでいました……

ペンタ
魔竜……!!

テトラ
……エインだね。

ヨシュア
知ってるんですね……
なんというか……!

なんて言えばいいのか……!
僕は……!

テトラ
待って待って、キミは
悪くないんだから、
気に病むことじゃないよ!

ヨシュア
でも……!

テトラ
エインはまだ……いるの?

ヨシュア
かすかですか……
たしかに、僕の中の、
どこかに住んでいる気がします。

テトラ
そう……

エインは変わったドラゴンだった。
同じドラゴンとも、
あまり親しくしなかったけど……

――でも、優しかったよ。
人もドラゴンも、同じように、
困っていれば手を差し伸べて――

そこにつけこまれて、
だまされてさらわれちゃったんだね――

ヨシュア
…………

テトラ
きっとそんなに怒ってないよ。

キミみたいな、優しい子と
一緒になれたんなら……

ヨシュア
そんな! 僕は、
優しいだなんて……!

テトラ
恨んでるの?
人間じゃなくなったことを?

ヨシュア
…………

ミレイユ
お兄ちゃんは……
恨むとかじゃなくって、
ただ、自分でもまだ、
葛藤があるだけで……

クロエ
――!?また追手!?

キャトラ
もう! こんなときに!

ダグラス
いくぜ主人公! 露払いだ!

story6-1


ヨシュア
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!

ヨシュアの腕が竜へと変化し、
すさまじい力で振られた剣が
魔獣の群れを灰煌に帰す!

ダグラス
そいつが――魔竜の力かい……

ヨシュア
…………

ペンタ
いまの力は……確かに……

ヨシュア
……方法があるなら、返したい。
一人と一匹に戻りたい。

でも――!!
それはもう、不可能で――!!

お兄ちゃん……

僕は、魔竜合成人間で……
もう、ヒトじゃないんだ……!

こんな力があったって、
もう、だれも僕のことを、
見てはくれないんだ――!!

テトラ
そんなのいいじゃん。

キャトラ
ちょっ、テトラ!?

テトラ
自分がどうなんて、関係ないよ。

あたしも自分が何者なのか、
迷ったことはある。

でも、それって、
実はそれほど大事なことじゃ
なかったんだって、気づいた。

自分が何者だろうと、
愛してくれてる人がいる。
キミにもね。隣にいる
ミレイユちゃんみたいに。

ミレイユ
お兄ちゃん……

テトラ
だったら、その人のために、
自分に出来ることをしようよ。

あたしはドラゴンも人間も、大好きだよ。
だから、どっちも守りたい。

そう、思ったんだ。
エインもそうじゃないかな。

出来ればキミにも、
そう思ってもらいたいな。

ヨシュア
…………

ミレイユ
お兄ちゃん……

ヨシュア
…………

ミレイユ
あっ、お兄ちゃん……!

テトラ
言いすぎちゃったかな……

キャトラ
……そんなことないよ。他でもない、
半竜のテトラの言葉だもん。

アイリス
そうですよ、テトラさん。

ダグラス
…………

クロエ
ダグラス?

ダグラス
ちょっとお節介してくる。

アイリス
ダグラスさん?

ダグラス
もう一個……
あるもんな、あいつにもさ……

story6-2


ヨシュア
…………

ダグラス
ヨシュア。

ヨシュア
ダグラスさん……?

ダグラス
あんま遠くにいくなよ。
みんなが心配するぜ。

ヨシュア
わざわざ、すいません……

ダグラス
いや……オレも、
出来るなら一人になりてぇ。
どっか行きてぇよ、この瞬間。

ヨシュア
え……?

ダグラス
結構、しんどいよなぁ……
自分の感情が、自分の物じゃ
ないかもしれねぇってのは……

ヨシュア
あ……!
ダグラスさんも……!

ダグラス
そうさ。遺伝子に、
本能への強制的な命令が
仕込まれてる、らしいな。

ヨシュア
…………

ダグラス
……誰かへの『想い』すら
偽りだ、なんて言われたらよ。

正味な話、どうしたらいいか
わかんねぇぜ。
反則だよなぁ……

と、思った矢先、
おまえさんやミレイユだ。

ヨシュア
……?

ダグラス
ちょっと、肩が楽になった。
――なんだ。
オレだけじゃねぇじゃねぇか、って。

ヨシュア
…………

ダグラス
そしたらこうも思った。
実は――オレたちだけじゃない。

誰にとったって、感情なんか、
不確かなモンなんじゃねぇか? って。

ヨシュア
…………

ダグラス
じゃあ――焦らなくても、
いいんじゃねぇかと思った。

悩んだら誰かに相談しよう。

主人公らもいる。
みんなの中の一人として、
ゆっくり成長してけばいい。

ヨシュア
……そう……ですね……

ダグラス
それに、遺伝子だか
なんだか知らねぇが、
未来を全て決められた
わけじゃねぇと思うぜ。

『いま自分がいる場所は、
いつだって運命の場所』
それも一理あるが――

――これから行く場所は、
自分で決められるんだからよ――

ヨシュア
――はい――!

ダグラス
ヘヘ。さて、戻ろうか。

ヨシュア
ダグラスさん……
僕も、ちょっと楽になりました。
ありがとうございます。

焦らずに……
自分の中にあるものと、
向き合っていきます――

ダグラス
ああ。一緒にいこうぜ。

story7-1


 メア 
はぁ――!<断ち切る>ッ!!

さあ、急ぎましょう!
オズマさん、カティアさん!

オズマ
……ふむ……

カティア
……この洞窟……

 メア 
どうしたの二人とも?
立ち止まってたら、
また追いつかれるわ!

カティア
ここは『くち』ね。

 メア 
ええっ!?
くち!? まさか……!?

オズマ
メアちゃん、意味わかって驚いてる?

 メア 
……すいません。
くちってなんですか?

カティア
戦略上重要な地点のことよ。
そこを押さえたら、
勝ったも同然っていう。

 メア 
なるほどなるほど。

オズマ
ここでもういっちょ、
ガツンと足止めを
してみるとするか~。

 メア 
えっ、それは、
バイパーさんとセラさんが……

オズマ
そりゃわかるんだが、
こんな重要拠点を
見せつけられちまうとよ~。

カティア
そうね。
時間はいくら稼いでおいても損はないし。

それに――ここいらで、
少しくらい、ストレスも
発散しときたいしねェーーー!!!

むっきィーーーーーーーーー!!!
この島に来てからなんだかずっと、
消化不良なのよ私はァーーー!!!

オズマ
か、カティアさん……

オズマ
じゃあ、迎え撃つとするか。

オズマ
私も手伝います。

オズマ
メアちゃんは見てな。

オズマ
え、でも。

オズマ
大人の滑稽な戦い方も、
たまには勉強になるぜ?

story7-2


洞窟の入り口に、
魔獣の群れが押し寄せてくる!

カティア
おっほォーーーーーーーーー!!!

カティアが乱射する銃が、
魔獣の群れを蜂の巣にする!

カティア
おっほォーーーーーーーーー!!!

オズマから弾薬を受け取り、
すぐさま装填すると、
銃が再び火を噴く!

オズマ
ほいと。

カティア
おっほぉーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
!!!!!!!!!!!!!!!!

雨のように降り注ぐ弾丸か、
魔獣の一群を足止めし、撃ち倒し、
現れる増援も同じ目に合わせる。

カティア
……ふう。少しはスっとしたわね。

オズマ
ぱちぱちぱちぱち。

 メア 
出口に固まる魔獣を狙い撃ちって……
……ずるい!

オズマ
な?ここを占拠した方が
圧倒的に有利なワケだ。
だから『くち』って言うのさ。

 メア 
じゃあ、ずっとここにいれば
無敵じゃないですか!?

オズマ
一生ここに住む気かい?

 メア 
冗談ですよ。
でも、放棄するタイミングは?

オズマ
簡単だ。
相手が対策を練り始めたと
同時に去ればいい。

 メア 
なるほど……

カティア
! 新手よ!
オズマ、弾!

オズマ
はいよ!
……って、ストップ!

カティア
おっほォーーーーーーーーー!!!

砂煙と硝煙か、あたりを
もうもうと覆い尽くす。

バイパー
俺たちだ。宿業。

 メア 
断罪! って、合言葉なら、
もっと早く叫んでくれないと……

バイパー
俺は大声が苦手だ。

 セラ 
あたしも好きじゃなくて。

カティア
あら、よく私の射撃をかわしたわね。

バイパー
足止めの乱射だと
すぐにわかったからな。
跳躍した。

オズマ
そいつはラッキーだったな。

 メア 
!! まだ来る!

突如として陥没した
地面に飲まれた!

洞窟の奥から押し寄せた
魔獣たちは、入り口に至り――

オズマ
がはははは!
あーおもしれー!やっぱ
落とし穴ってサイコーだわ!

 セラ 
子供ね……

バイパー
次は俺にも掘らせろ。

カティア
ねえあなたたち。
他の連中は見なかった?

バイパー
いや。

オズマ
なら、先へ行ったな。
だったら、こいつで――

オズマの<ルーンマグナム>が
キーンと音を立てて
エネルギーを充填する……!

オズマ
一丁上がりだ!!

<ルーンマグナム>から放たれた
砲撃か、洞窟の上部へと着弾!
入口を崩落させる!

 メア 
すごい……
デタラメだ……

オズマ
ヒュ~♪今日のオレは、絶好調だぜ~♪
カジノ行っかな~♪

バイパー
付き合うぞ。


…………
……


ルエル
一場馴れしている。
さすがは<白眼の狗>……

ヒトの分際で、我ら<闇>に
たてつくだけのことはある……

……あいつ……
ここでケしちゃいませんカァ?
エピタフさまァ?

story8-1


キャトラ
あ!! みんな!

オズマ
おう、待たせたな~。

ダグラス
元気そうで安心したぜ。

ミレイユ
カティアさま、ご無事でしたか!?

カティア
当然じゃないの。
……ヨシュアは、どう?

ミレイユ
…………

カティア
いいわ。あの子には、
整理する時間が必要よね。

あなたがしっかり
ついてなさい、ミレイユ。

ミレイユ
はい……!


テトラ
メア!

 メア 
テトラ!?
どうしてここに!?

テトラ
メアが大変だって、
オズマさんに聞いてさ!

 メア 
ありがとう!
テトラがいれば百人力よ!
……って、オズマさんに???

バイパー
おっさん、どういうことだ?

オズマ
このヤロー。
そんな聞き方するんなら
教えてやらね~や。

 セラ 
隠しごとの多い男……

オズマ
セラちゃん……
キミの瞳に映るオレは、
いつだって真実のオレだぜ?

 セラ 
どうだか。

テトラ
あはは……
オズマさんって、
外だとあんななんだ。

キャトラ
へ~、じゃあ、
テトラの知ってるオズマは
違うカンジなのかしら?

テトラ
そうなんだけど、ごめんキャトラ。
そこまでゆっくり話してる
時問はないんじゃないかな。

アイリス
そうですね、
いつまた追手が来るか……

バイパー
……メア、セラ、オズマ。
いくぞ。西側の建物を探る。

アイリス
ええっ!?

ダグラス
おいおい、そんなに
悠長にゃしてられないだろ?

バイパー
だからと言って。
ここに来た目的を忘れるのも
ブレた話だと思ってな。

 セラ 
大丈夫。もうしばらく
余裕があるはず。
時間を有効に使うだけ。

オズマ
ま、オレがついてりゃ。
どんな事態だろうと
ど~とでもなるけどな~♪

バイパー
マジだから困る。


カティア
ヨシュア、ミレイユ。
私たちも行くわよ。

ヨシュア
え……どこへですか?

カティア
忘れたの? 元・私の研究室へ。

ま……たいしたものも
ないと思うけど、一応ね。

もし何かの閃きを得られれば……
あなたたちの助けにも
なれるかもしれないし……

ミレイユ
カティアさま……!
わかりました! お供します!


キャトラ
ちょっとちょっと!
せっかく集合出来たのに。
また個別行動するの!?

ダグラス
……それぞれ、この島に来た
目的があるみてえだ。

邪魔は出来ないだろうよ。

だったらオレたちは……
みんなが戻って来たときのために、
脱出地点を死ぬ気で確保しときゃいい。

だろ? 主人公?

アイリス
……わかりました。
みなさんならきっと。
目的を果たせるはずです!

 メア 
アイリス……ありがとね。
ちょっとだけ待ってて。

テトラ
みんな! 無理しないでね!
危なくなったらすぐ呼んで!

ペンタ
留守番とは、
張り合いのない任務だな……

テトラ
こういうのを、何も言わずに
さらっとこなすのが
大人の男なんじゃない?

オズマ
おっ、わかってるねぇテトラ。

ペンタ
オズマさん……!
ここの防衛は任せてください!

バイパー
では、行くぞ。

カティア
またあとで。



キャトラ
あ~あ~……
みんなホントに
行っちゃうんだから……

ダグラス
ぶつくさ言うなキャトラ。
オレたちはオレたちに
出来ることをしながら待とうぜ。

ここで敵を多く倒せば、
その分連中も楽になるってもんだ!

クロエ
ふふっ……

ダグラス
なんだよ姉ちゃん?

クロエ
ごめんなさい。
いつも突っ走ってばかりだった
あなたが……

ずいぶん落ち着いたなぁ。
って思って。

ダグラス
呑気なことを……
まだピンチだってこと、
忘れちゃいねぇだろうなぁ?

クロエ
うふふ……
ごめんなさい、ダグラス。

分岐
カティアルート
メアルート
合流


ノーマル
   N-1 Story
分岐 N-2 Story メア
   N-3 Story カティア
   N-4 Story メインルート
   N-5 Story メア
   N-6 Story メインルート
   N-7 Story カティア
   N-8 Story メインルート
合流 N-9 Story

ハード
   H-1 Story
   H-2 Story
   H-3 Story カティア
   H-4 Story メア
   H-5 Story 合流

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