烙印の騎士達 Story

 
最終更新日時:
ストーリーまとめ

2017/00/00


目次

Story1 鎧の島にて
Story2 国王立つ
Story3 陰謀渦巻く城
Story4 裏切りの晩さん会
Story5 踏みにじられた誇り
Story6 産み出される悪意
Story7 立ち上がれ騎士たちよ
最終話 理想に向かって

主な登場人物

ディオニス・ヴァランガ
若くして国を治める王。何者にも崩されない守りが国の平和を約束する。
クライヴ・ローウェル
騎士の家系に生まれ英才教育を受けた、真面目で実直な青年剣士。
リアム・マクラレン
己の腕だけで騎士の座を手にした少年。伝説をめざし我流の剣技を磨く。
レイヴン・ザ・ダークホロウ
記憶と引き換えに魔を宿した射手。身にまとう黒炎は悪を焼き尽くす。


story1



ヴァランガ王家の主催する、鎧の品評会に招かれた。
会場となっているのは、鎧の国の王城である。

「我が国の鎧は、いかがかな?」
「丈夫そうでいいわね。」
「鎧は強度が命だ!」
(でもお値段が……)


城のー角では、新作鎧の発表会が始まっていた。

「もうー枚いただけますか?」
「任せてくれ!」
「こんな感じか?」
「ふむ……」

モデル兼、会場の護衛である。

「あの三人、何してんのかしら。」
「カタログに乗せる写真を撮影しているのだろう。」
「騎士っていったいなに!?」


「ありがとうございました一。」
「ありがとう!」
「伝説を写真に残すのも、悪かねえな。」
「ふむ……」
レイヴンは、手帳にメモをした。
「……レイヴン殿。」
「……次の俺への記憶だ。」
「剣を振るうだけが、騎士ではない。これも騎士のありかただ。」

「終わったみたいだわ。」
「ありゃ? あの人は……?」
「麗しい……」

ドレスの女性は、クライヴにすがりついた……

「騎士様……お助け下さい!」

 ***

王宮の一室……

「ディオニス陛下。マウリア王国のオルタンス姫をお連れいたしました。」
「お口添えいただき、ありがとうございます、クライヴ様……」
「これも騎士の務めです。」

「火急のご用件と伺いました。」
「熔印のルーンというものを、ご存じでしょうか。」
「あいにく存じ上げません。」
「人を魔物に変える、恐ろしいルーンです。」
「魔物にですと……!?」
「そのようなルーンが、我が国を狙う不穏分子たちの間に出回っているのです。」
「なぜそのような事態に。」
「手引きをしているのは、黒煙の島です。」
「火戦の島ヴァルの公爵が治める島でしたか……よい噂は聞きませんね。」
「どうかお力添えを。ディオニス様のお力で、我が国をお救いください。」

 ***

「かんじわるい国に潜入する!?それも、今から?」
「そうだ。オルタンス殿と共に、黒煙の島の式典に潜入する。」
「ディオニス、しきてんとやらに招待されていたの?」
「招待は受けていた。参加する予定はなかったがな。」
「どんな島なんですか?」
「質の悪い鎧を密売している、実に許しがたい島だ。」
「今回は熔印のルーンの流通阻止が目的だ。鎧は関係ない。」
「お姫様は、らくいんのルーンとかいうやつの横流しを止めたいってわけね。」
「民を救うために、尽力をされているのだ。尊いお心じゃないか。」
「ディオニスが抗議するだけじゃだめなの?」
「奴らが横流しをしている証拠がないからな。」

「そこで俺たちの出番ってわけだ。」
「王の護衛として島に潜入。証拠を見つける。」
「それがアタシらの仕事ってワケ?」
「依頼だ。やってくれないか。」

「むずかしそうなお仕事ね……どうするの、主人公。」
「――。」
「わかったわ、がんばりましょう。」


手合わせ


story2 国王立つ


飛行艇の発着場にやってきた。

「ギャギャギャ♪」
「こいつも連れて行くの!?」
「それはそうだろう。」
「警戒されるぞ。」
「このルーンを使う。」
「何ですか?」
「<迷彩のルーン>だ。」

「消えちゃった。」
「プロ相手には通じないぜ。」
「子供だましだ。」
「あくまで体面を守るためだ。プロには悟られた方が余計な手出しをされずに済む。」

「俺も仕込んでおくか。」
レイヴンの体が、黒い炎に包まれていく……
「お体が、燃えて…… !」
「燃え移りはしない。」
「ソウルの炎だ。燃え移りはしない。」
「記憶を燃やしたのか、旦那。」

「俺とレイヴンは、我が国の飛行艇でやつらの島に乗り込む。」
「アタシらとクライヴとリアムは、お姫様の飛行艇で行くのね♪」
「ベストを尽くそう!」

 ***

黒煙の島、戦勝式典の前日――

バクラム戦線より、総隊長ラドゥ。
傭兵団、ファイアワークス社。CEOベルッチ。
火戦の島ヴァルより、ダンガロン将軍。
鎧の島、ヴァランガより、ディオニス王が到着。

「どっちを向いても悪党とはな。連中の目的は、式典後に開催のブラックマーケットか。」

「歓迎いたしますぞ、ディオニス王。」
「これはこれは、公爵殿。」
「王自らお越しいただけるとは、思いませんでしたぞ……?」
「貴国と取引をするつもりはない。」
「では何のために?」
「よしみを結ぶためだ。公爵――我が国は密造品も薬物も必要とはしていない。」
「さようですか。それでは式典を楽しまれよ。……ディオニス王。」

ディオニス王に遅れ、マウリア国のオルタンス王女が到着。

 「見ろよ……俺たちのお客さんだ。」
 「マウリアにはアレが山ほど売れたっけなあ。」
 「とっとと地下資源の利権を手放せば、国民が死ぬこともなかったてエのによ……」

張り詰めた空気だ――

「ガクガク……アタシ、この雰囲気イヤだわ!」
「落ち着いて、キャトラ……」
「いい雰囲気じゃねえの。俺は嫌いじゃないぜ。」
「姫の身は、このクライヴが命に代えてもお守りいたします。」
「ありがとうございます、皆様……」

「で、姫様はこれからどうすんの?」
「公式行事に参加いたします。皆様にはその間に……」
「おっけーよ!」

「クライヴ、姫様の護衛は任せる。」
「リアム……」
「俺は姫さんのお守りより、悪党の上前はねる方が向いてるぜ。」


story3 陰謀渦巻く城


主人公たちは、城内の捜索を始めた。

「ものものしい雰囲気ね……」
「アレを扱ってる島だぜ?暗い気分にもなるだろ。」
 「熔印のルーンですね……」
「人や生物を魔物に変えちまう。ただの魔物じゃない。
熔印のルーンをもつクソ野郎の、意のままに動く操り人形だ。」
「サイッテーね!」
「目立つな白毛玉。もう一つ、あのルーンにゃ厄介な特徴がある。」
「戻せるんだよ。姿だけ人間にな……」
「エッ、それじゃあ……あの兵隊さんたちも……」
「目を合わせるな。――わかったか、主人公。あのルーンは心を折る。」
 「心を……」
「身内が魔物になったら、お前はどうする?殺せるか?」
 「この島で起こっていることを、突き止めないと…… !」

 ***

レイヴンは、小さなルーンを耳にあてていた。

”姫は、宮中晩さん会に参加される。そちらの様子はどうだ?”
「――今、王が探りをいれている。」

「いうまでもないことであるが、我が国の鎧は、粗悪な模造品とは違う。
見よこの豪奢さ。絢爛さ。防御力も折り紙付きだ!」

 (……王みずから売り込みとは、鎧の国も落ちぶれたな)
 (ヴァランガ家の鎧など売れん。模造品の方が儲けられる)

「いや、探りを入れられている。」
”どっちなんだ!?”


――城内のー室

「そっちも気をつけろよ。」
クライヴは、手にした<伝声のルーン>を、ポケットにしまった。

「我がマウリアは小さな国です。島の資源は、生命線――
しかしそれゆえに、我が国は大国の標的とされております。」
「正しいものが救われないのは、間違っていると思います。」
「我が国は弱いだけです。弱いものは救われません。」
「救ってみせます。貴方も……この国も。」
「ありがとうございます、クライヴ様……貴方に頼ってよかった……」
「姫……」

オルタンスは、小さな瓶を取り出した。
「おひとついかがですか?」
「ジェリービーンズ…… ?」
「えい。」
「えっ?」
オルタンスが、ジェリービーンズを指で弾いて口でキャッチした!?

「特技なんです。」
「……なんと。では私も!」
クライヴもやってみた。
「おっ、おっ、おおおっ!? ふう……」
「お上手です。ふふふ……」
「失礼……はははは。」
「そろそろ晩餐会ですね。参りませんと……」
「お供いたします、姫。」

「クライヴ様。この私を――信じていただけますか。」
「疑うことなど、ありえません。」

姫の言葉は甘く。その指先は白くたおやかに――
音もなく動き、伝声のルーンに、触れた――


城塞の死角

story4 裏切りの晩さん会



story5 踏みにじられた誇り


騎士の誉れ

story6 産み出される悪意



story7 立ち上がれ騎士たちよ


「くたばれ!」
「囲まれてるわ……!!」

「おっと、いたぞ~。ここが年貢の納め時じゃ!」
「すまん。」
「きゅう。」

「クライヴ!?
「お前たち、何をやってるんだ。ちゃんと忍び込めよ。」
「そうしたいのはヤマヤマだったんだがな~!」

「すごい強そうなヤツ来た!はやく逃げなきゃ!」
「あっ。」
「おいよく見ろ白毛玉。」
「アッ。」

「おやおや、オルタンス様……これはどういうことですか?」
「きっと幽霊ですわね。」
「幽霊などではない!
まあいいです。ごらんあれ、この怪物の姿を。」
(……ええっと……これって、つまり……)
「よくよく見れば……面影があるようですなあ。誰あろうこの怪物こそ!」
「俺か?」
「ぎゅう。」

「スティールを……王が変身した怪物と思い込んでいたのか?」
影の中から、黒い翼が現れる。
「そういうことだ。」

 ***

晩餐会の少し前……

「ええと……姫が合図したら、苦しむんだな?」
「俺がソウルの炎を出す。感じがでるといいが。」
「灯を消すのを忘れるなよ。」
「ギャギャ!」
「続いて、王の姿を迷彩のルーンで消してから、スティールの姿を現す。」
「これで上手くいくのか……?」
「手際次第といったところか。」

 ***

「オルタンス姫より、伝声のルーンで指示をたまわったのだ。」
「魔物になったように見せかけろ……とな。」
「そういうことでしたか……」
「公爵に取り入って烙印のルーンの出どころを探ったってわけだ。」
「おっしゃる通りです。」
「敵を編すにはまず味方から、ですか。」

「おい、熔印のルーンが暴走しそうなんだ。早く逃げねえとヤベえぞ。」
「みなさんはお逃げください。私には仕事があります。」
「何をするおつもりですか。」
「ルーンの暴走を止めます。」
「姫―人には行かせられません。」
「こちらも同じくだ。」
「ちっ。このまま終わるんじゃ、寝覚めが悪いしな!」
「行くぞ……」
「皆様……」

「みんな、行くぞ!」


騎士たちの戦い

最終話 理想に向かって



その他

2017/09/25


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