幻魔特区スザクⅠ Story

 
最終更新日時:
白猫ストーリー
黒猫ストーリー

開催期間:7/14 16:00 ~ 9/20 15:59


目次

プロローグ
Story1
Story2
Story3
Story4
Story5
最終話



story0 プロローグ


王都ウィリトナで出土した、「とある発堀品」の
情報を受けて、君とウィズはバロンの元へやって来た。

話によれば、見たことのない素材で出来た、
用途不明の四角い箱らしい。

「怪しい箱を調べて欲しい、だなんて……
 なんだか物騒な事が待ってそうだにゃ?」

でも、ただ調べるだけだし、大丈夫だよ。と君は返す。


「おお、来たか。すまんな呼び出してしまって……
 見てもらいたいのはこいつだ。」

ギルドに着いた君にバロンが渡してきたのは、
聞くいていた通りの謎の箱。

ただ、その大きさはほぼ掌に収まるほどで、
君の想像とは少し違っていた。

「似たようなものをどこかで見たことはないか?
 コレは何か新しい発見のような気がしてな。」

バロンはワクワクしながら君の返答を待っている。

だが、君はこの箱が何なのかわからない。
とりあえげ、君は表面の突起物を押してみた。

すると突然箱が震え、ほんの少しだけ魔力が
吸い取られる感覚……。

君はとっさに箱から手を離そうとするが、
何故か箱は手に吸い付いて離れない!

『ようこそ、スザクロッド統治域へ。
 あなたの来訪を歓迎します。』

さらに、その箱は突然そう喋り始めた!

「なんだ!? おい、大丈――。」
「にゃっ!?」

と、次の瞬間君の姿は謎の箱とウィズを巻き込み
その場から消える。


「なっ……!?
 い、いったい何が……
 おい!お前たち、どこへ行った!返事をしろ!!」

突然の出来事に焦るバロンの声は、
既に君には聞こえていない。

『ようこそ、スザクロッド統冶域へ。
 あなたの来訪を歓迎します。』


君の耳には、
雑音混じりの女性の声だけが響いていた。



story1


目の前には、
見たこともない景色が広がっていた。

地平の果てまで続く平原には、
朽ち果てた高度な文明の跡と――


  ウィズ  
あ、あの塔みたいなのはなんにゃ……?


雲を、空を突き抜けてそびえ立つ、
あり得ないほどに高い「何か」。

君とウィズは、ポカンと口を開いたまま
それを見上げている。

  ウィズ  
いったい……何をどうすれば
あんなものが作れるんだにゃ………

想像を超えた建造物を目の当たりにして、
君たちが呆然としていると――。


  ???  
ロッドはヒトが作ったんじゃなくて、
落ちてきたモンだろ。

聞こえてきた声に振り返ると、
そこにはひとりの少年と、―匹の犬。

ロッド?と君が繰り返すと、
その少年は巨大な塔のような物体を指さす。

  ???  
アレだよ。ウチの街は333号ロットで……って、
ホントに知らないのかお前。名前は?

聞かれ、君は自分の名前を彼に伝える。

  キワム  
俺はキワム。よろしくな。
コイツはクロ、俺のペットな。
でもよ、ロッドなんて――特にスザクロッドなん
てどっからでも見えるだろ。お前、出身は?

そういえば、と君は手にした箱を彼に見せる。
この世界に来たのはこの箱が原因だった。

  キワム  
あ、それなら俺も待ってるぜ。
フォナーだろ?

ワン!

クロかひと声鳴くと、キワムの持っている箱に
「よろしくな」という文字が出る。

どうやら、キワムの持っている箱――
「フォナー」は、クロの言葉を翻訳してくれるらしい。

  キワム  
このへん、最近物騒だからさ。
俺の街までは連れてってやるよ。

しっかしガーディアンが出せる奴はいいなぁ……
俺は出せないからさぁ……うらやましいよ………

ガーディアンって何のこと?と聞く前に、
キワムはクロと先に歩いて行ってしまう。

  ウィズ  
……今はキワムに付いていったほうがいいかもにゃ。

ウィズの言葉に君は頷き、キワムの後を追う。
行く先には天を貫く、ロットと呼ばれる謎の塔。

この世界のことは、まだわかりそうにない。

 ***


  キワム  
お前、大丈夫か?怪我とかしてないか……?

キワムを守りながら塔へと着いた君たちに、
彼は心配そうな表情で声をかけてきた。

  キワム  
そういえばお前、魔法みたいなの使ってたけど、
いつもああやって戦ってるのか?

キワムの言葉に君はうなずく。
コレ以外の戦い方を知らない、とも付け加えて。

  キワム  
もしかして、それがお前のガーディアンっていうか、
ウィズの力なのか?ホント変わってるな、お前。

  ウィズ  
えっへん!

君は、胸を張るウィズを見ながら苦笑する。
道中、君はウィズが戦っていたことを問いただざれ、
咄嗟に自分のガーディアンだとして紹介した。

どうやらガーディアンというものはヒトの言葉を
喋るらしく、キワムはそれで納得してくれた。

ふと、君はウィズにじゃれつく小さな犬――
クロのことが気になった。


  ウィズ  
クロはキワムのガーディアンじゃないのかにゃ?

  キワム  
こいつはただの犬だって。見てわかるだろ?
2、3年前に拾ったんだ。

 言いながら、舌を出して笑うクロをキワムは抱き上げる。
 彼の言うとおり、君にもただの犬にしか見えなかった。 

  キワム  
俺は生まれつきガーディアンが出せなくてさ……
そのせいで邪魔者扱いさ。

 少し寂しそうにキワムは言う。
 ただ、彼は自分のことを悲観してはいないようだった。

  キワム  
ただ、俺の友達――
スミオとヤチヨのガーディアンは凄いぜ!
あとで見せてもらえよ。

あいつらのガーディアンはノイズとシキって言ってさ、
二人に似ていい奴なんだ。それで――。

キワムの話を聞きながら、君は苦笑する。

――と、その時。


  ???  
キワム!

  キワム  
おー、スミオとヤチヨじゃん。丁度よかった、
こいつにノイズとシキ見せてやってくれよ。

  ヤチヨ  
それどころじゃないっての、馬鹿!
早くこっちに来なさい!

ただならない雰囲気に、君は自然と身構える。
もしかして自分は歓迎されてないのでは――
そう考えた時だった。

  ヤチヨ  
アンタもよ、うすらとんかち!
そこに居たら私が全力出せないじゃないのよ!

退避されたし。拒否した場合我々は、
被害についての不平不満を受け付けない。

 ウィズ  
なっ、なんにゃこいつら!!

妖精に似た小さな生き物と、同じくらいの
金属質の飛斤物体が君たちを急かす。

  キワム  
シキとノイズじゃん、
どうしたんだよそんなに慌てて……!

君はキワムが少し前に話した内容を思い出す。
たしか彼らはスミオとヤチヨのガーディアンだったはずだ。
だが、その一瞬の思案が君の足を止めてしまった。
周囲には敵意を持った魔物が集まり始めている。

  ヤチヨ  
ああもう言わんこっちゃない!
うすらとんかちねほんと!!

  ノイズ  
敵性勢力の接近を確認。
退避不可、ガーディアンによる共闘を進言する。

  スミオ  
というわけだ、頼むぜヨソもん!

  ヤチヨ  
っていうかこの人信用していいの?
そもそも敵の可能性は……?

  キワム  
そんなら俺が真っ先にやられてんだろー。
頑張れーみんなー。

  ヤチヨ  
ったく……戦力外は楽でいいわね……
行くわよシキ!

  シキ   
はいな!

シキの返事と同時に、ヤチヨは
首にかけた機械を耳に当てる。

  ヤチヨ  
花開け、我が心に咲く赤い果実よ!
“インフローレ”!

 インフローレ 
さて……暴れようかの。

短い詠唱の後に現れたのは、
荘厳な衣装に身を包んだ、超然とした女性。



  スミオ  
来い、ノイズ!

我が心を貫き出でよ、雷牙の機神!
“エクスマキナ”!

 エクスマキナ 
All enegy lines connected.
I'm all set up here.

……そして、軋みながら立ち上がる巨大な機械人形!
2体とも、魔力に似たとてつもない力を内包している。
君は、ここまでの強い力を見たことが無い……!

  ウィズ  
この子たち……何者なんだにゃ……!?

  スミオ  
くっちゃべってるヒマはねえぜ、ヨソもん!

  ヤチヨ  
来るわ!

 ***

  スミオ  
あらかた片付いたかな、これで。
歯ごたえねエ連中だったなぁ。

  ヤチヨ  
歯ごたえある連中だったらビビって逃げるくせに。
調子いいんだから……。

戦いを終えた2休のガーディアンも、
先程までの可愛らしい姿へと戻っている。



  キワム  
お前ら大丈夫か、怪我とかしてないか?

  スミオ  
キワムは心配性なんだよ、
あの程度じゃノイズにゃ傷ひとつつかないぜ?

  ヤチヨ  
スミオの言うとおり、ガーディアンが居ない自分
のことを心配してよね。キワムこそ怪我はない?

  キワム  
俺は大丈夫だけどさ……
心配なのは心配なんだよ……。

しょんぼりとするキワムの傍らでは、
クロも同じようにしょんぼりとしている。

その光景がおかしくて、君は思わず
ふっと笑ってしまった。

  スミオ  
そういやお前のガーディアンって、その猫なのか?

  ウィズ  
そうにゃ、私がガーディアンのウィズにゃ!
魔法みたいな力を使えるにゃ、よろしくにゃ!

君が言葉を発するヒマもなく、ウィズは
アッサリと自己紹介を終える。

  ヤチヨ  
ヘー、シキと違ってずいぶん素直な子ね。
よろしくねウィズちゃん。

  ウィズ  
こちらこそよろしくにゃ!

  シキ   
はいはいそこまで!
ヤチヨ、私はアンタの一面でもあるんだから、
自分を自分で否定しないでくれる?

それにウィズ、アンタも調子に乗らないでよね!
ヤチヨは私の物なんだから!

  ウィズ  
別に調子に乗ってるつもりは無いにゃ。
シキはもっと冷静に物事を見たほうがいいにゃ?

  シキ   
にゃ、にゃにおう……言わせておけばぁ!
待ちなさいウィズーー!!

  ウィズ  
にゃはは!捕まらないにゃ!

  クロ   
ゥワン!!ワンワン!

すっかりと打ち解けている様子のウィズとシキ。
それにじやれつくクロも混ざり大騒ぎになってきた。

ふと、君はその大騒ぎの中にノイズが居ないことに気付く。
君はスミオにその居場所を聞いてみることにした。


  スミオ  
ああ、ちょっと待ってくれ。
アイツは気まぐれでさぁ……。

スミオはそう愚痴を言いながら、
手にした機械を操作し、ノイズの場所を探った。

  スミオ  
……あっちだ、行ってみよう。
あいつ、何か見つけたみたいだ。


君とスミオは大騒ぎする皆から離れ、
ノイズが居る場所へと急ぐ。

そこには――。


「う……ん……。」

 見知らぬ少女がひとり、倒れていた。  


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