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ユッカ・思い出

 
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ストーリーまとめ

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主任整備士
ユッカ・エンデ
<時計塔エターナル・クロノス>の整備士。
ハンマーはユッカは開発したお気に入り。



思い出1


 ユッカ  
うわわーっ!
ど、どいてくださーい!


 キャトラ 
……へ?

 アイリス 
キャトラ! 上よ!!



 ユッカ  
いたたた……あ、あれ?
ここは……?

 キャトラ 
ここは飛行島よ。
というかアンタ、大丈夫?

 ユッカ  
あ、はい……
……ん? ヒコウ、ジマ……?

 キャトラ 
うん、飛行島。空の上。

 ユッカ  
……空の、上……?
え、でも、私、さっきまで……
あああ! これってまさか……!
私、またやらかしちゃった……!?

 アイリス 
あの、あなたは……?

 ユッカ  
ううう……またネジを締め忘れた
なんて知られたら……
ステイシー様に叱られるっ!

 キャトラ 
もしもーし。

 ユッカ  
はっ! す、すみません。
ご挨拶が遅れました!

私はユッカ・エンデ
時計塔エターナル・クロノス>の
整備士をしています!

 キャトラ 
時計塔……?

 アイリス 
エターナル……クロノス?

 ユッカ  
あ、あはは……ですよね……
知ってるわけないですよね……

 キャトラ 
エターナル・クロノス……
なんかカッコイイ名前じゃない。
詳しく聞かせてもらえる?

 ユッカ  
えっとですね……
エターナル・クロノスは、
>を管理する、
ものすっっごく大きな時計塔です。

 アイリス 
時を……管理する?

 ユッカ  
時の流れを正しく生み出すために、
時計塔の整備や調整をするのが
私の仕事なんですよ!

 キャトラ 
ほほう、なるほど。
ちなみに時計塔を
ほっぽっちゃうとどうなるの?

 ユッカ  
時が死んでしまいます。

 キャトラ 
…………こんなとこで
油売ってていいワケ?

 ユッカ  
よ、よくはないです!
でも時計塔には仲間もいるので、
ご心配なく!

 アイリス 
ユッカさんは、どうして
私たちの島に来たんです?

 ユッカ  
いや、その……ここに来たのは
事故といいますか
私の不注意といいますか……

 キャトラ 
行くアテがないなら、
しばらくウチにいなさいな。

 ユッカ  
いいんですか?
ありがとうございますー!

 アイリス 
この島に来た人は、
みんな私たちの仲間ですからね。

 キャトラ 
そーゆーこと。
堅苦しいのはナシにしましょ。
敬語もいらないからね。

 ユッカ  
うん、ありがとう!
私にできることがあったら、
なんでも言ってね!

 キャトラ 
いきなりタメ口……
うん、嫌いじゃないわ!

思い出2


 アイリス 
きゃっ!

 キャトラ 
うわっ、また揺れた……
最近ちょっと多いわね……

 アイリス 
飛行島の調子が悪いのかな?

 キャトラ 
なのかしらねぇ?

 ユッカ  
そういうことなら、
私が見てあげようか?

 アイリス 
ユッカさんが?

 キャトラ 
そういえば、整備士やってるって
言ってたけど、わかるの?

 ユッカ  
うん、まかせて!
ばっちり整備しちゃうよ♪


 ***


 ユッカ  
うーん、このへんかな……
作動音がヘンな気がする。

 キャトラ 
言われてみれば、
なんか詰まってるような
異音がするわね。

 ユッカ  
ちょっと調べてみるね。
よっこいしょっと……

 ユッカは、ハンマーを下ろすと、
 頭部についたフタを開いた。

 キャトラ 
’’え! そのハンマー開くの!?’’

 アイリス 
工具箱だったんですね、それ……

 ユッカ  
フッフッフ……
実はそれだけじゃないんだよね。
まあ、それはおいといて……

 それからしばらくして――


 キャトラ 
ユッカ~、なんかわかった?

 ユッカ  
…………

 アイリス 
ユッカさん?

 ユッカ  
…………うん、なるほどね。
うんうん、そういうことかー。

 キャトラ 
お、直りそう?

 ユッカ  
……ちょっと離れてて。

 キャトラ 
あ、うん……

 アイリス 
ユッカさん、なにを……?

 ユッカ  
えーーい!!

 キャトラ 
んなっ!!

 ユッカはハンマーを構え、
 機械に向かって振り下ろした!

 キャトラ 
こらー! なにやってんのアンタ!

 ユッカ  
だいじょうぶ! ほら……

 アイリス 
……!
機械の中から異音が消えた……?

 ユッカ  
ね♪

 キャトラ 
ね♪ じゃないでしょ!
壊れたらどーするつもりよっ!

 ユッカ  
だから、だいじょうぶだって。
大体こういうときって、
叩けば直るものだから!

 キャトラ 
アンタほんとに整備士!?

 ユッカ  
もちろんだよ。
エターナル・クロノスの整備士、
しかも主任です!
まあ、細かい作業とかは
ちょっと苦手だけど……

 キャトラ 
……アンタ、
しばらくこの場所には出禁ね。

 ユッカ  
えええ~! なんで~!?
私、ちゃんと直したのに~~!

思い出3



 キャトラ 
うぇ!? こ、今度はなに!

 ユッカ  
待てーー!
悪いネズミさんめーー!

 ユッカがハンマーを
 打ち下ろしながら、
 ネズミを追っている――!

 キャトラ 
こらユッカー! なにやってんの!

 ユッカ  
あ、キャトラちゃん。
ちょっと害チュー駆除をね。
こういうの得意なんだ、私。

 キャトラ 
……もう何度も聞いたかもだけど、
アンタ、整備士よね?

 ユッカ  
だからこそだよ!
バグ>の駆除は、整備士の
大切な仕事のひとつだからね。

 アイリス 
バグ……?

 ユッカ  
あ、バグっていうのはね、
時間の流れで生まれる
澱み、みたいなものなの。

バグは放っておくと
どんどん増えちゃうから、
見つけたらすぐにやっつけないと
いけないんだよね。

私の仕事の大半はそれだから。
いつのまにかバグ退治が
得意になっちゃったよ。

 キャトラ 
なんか想像してた整備士と違う……

 ユッカ  
地味な仕事に見えるけど、
バグが大量発生しちゃうと
時計塔は機能停止しちゃうから……

 アイリス 
そうなったら、
時が死んでしまう、でしたよね。

 ユッカ  
だから、そうならないように、
私たち整備士と、<時詠み師>、
それから3人の<時の女神>様が
みんなで管理してるんだよ。

 キャトラ 
いよいよカミサマまで
出てきたわね。


 ユッカ  
あっ!

 アイリス 
ど、どうかしたんですか?

 ユッカ  
いけない!
そろそろティータイムだ!
早く準備しないと……!

 キャトラ 
またずいぶんとトートツね。

 ユッカ  
どんなに忙しくても、
ティータイムは欠かさない!
時計塔の絶対ルールなんだよ。

 ユッカは、ハンマーのフタを開き、
 中からティーセットを取り出して
 手際よく並べていく。

 キャトラ 
……あ、あれ?
この前は工具箱だったような……?

 ユッカ  
フッフッフッ……
おどろくのはまだ早いよー?

 キャトラ 
ど、どういうこと……!?

 ユッカ  
このハンマーはねぇ……
っと、先にティータイムだった。
ほらほら。みんなも席について。

 キャトラ 
ちょっと!
そのハンマーがなんなのよ!
気になるんですけどー!

思い出4


 ユッカ  
魔物が出るっていう場所は、
ここかな?

 キャトラ 
そうよ。
頼りにしてるからね、ユッカ。

 ユッカ  
まかせて!
私、腕力だけは自信あるからね。

 アイリス 
っ! いたわ!
みんな気をつけて!

 ユッカ  
! あ、あれは……!



 キャトラ 
ウッホよ。
なかなか厄介な相手だから
油断しちゃ――
あ、ちょっと!

 ユッカ  
私と同じハンマーの使い手……!
なんだか燃えてきたかも!

いざ、尋常に勝負だよ!
えーーーい!!

 キャトラ 
ダメよユッカ!
むやみに突っ込んだら――

 ウッホはハンマーを構え、
 豪快に振り回す!

 ユッカ  
あいたっ!

 ウッホが、回る、回る、回る、
 回る、回る――!!

 ユッカ  
きゃーーーーっ!

うう……そんな……反撃の隙も
与えないなんて……!


……あなた!
なかなかのハンマーぶりね!

フッフッフッ……
この程度じゃ私はヘコたれないよ!

さあ、勝負はこれからだよ!
私のハンマーを見せてあげる!

たぁーーっ!!

 ***

 ユッカ  
はぁ……はぁ……
ぜぇ……ぜぇ……

わ、私をここまで
追い詰めるなんて……
なかなかやるわね……!

でも……いいハンマーだったよ!
悔しいけど、
私もまだまだってことかな……

 ウッホはユッカに歩み寄ると、
 力強く手を差し伸べた。


 ユッカ  
え……?
もしかして、握手しようって?

……私、
もっとハンマー強くなるから、
またいつか再戦しましょ!

そういえば、ウッホとユッカって
なんとなく名前も似てるよね。

うんうん、きっと私たち、
いいライバルになれるよ!

 キャトラ 
なんでもいいから
早く倒しなさぁーーーい!!

思い出5


 ユッカ  
ふんふんふふ~ん♪

 ユッカが鼻歌まじりに、
 ハンマーの頭部を工具で
 いじっている。

 キャトラ 
じーーーっ……

 ユッカ  
ん~?
どうかした、キャトラちゃん?

 キャトラ 
いや、その謎ハンマーの
秘密を暴こうと思って……

 ユッカ  
ハンマー初級の
キャトラちゃんじゃ
見てもわからないと思うよ?

 キャトラ 
なにその段位っぽいの……

 ユッカ  
これをこうして……
部品をつなぎあわせて……
よし、完成!!

 アイリス 
なにができたんですか、
ユッカさん?

 ユッカ  
このまえ戦ったウッホさんの
技を参考に、私のハンマーを
改造してみたの。

 キャトラ 
技って……あの回転するやつ?

 ユッカ  
うん、それそれ。
あれはいいハンマーだったよ……

だから私も、ハンマーの頭部に
ジェット噴射機巧を
取り付けてみたんだ。

 キャトラ 
待って。
すでにイヤな予感がするんだけど。

 ユッカ  
フッフッフッ……
これでまた一歩、
ハンマー免許皆伝に近づいたよ。

 ユッカ  
というわけで、
早速試してみよう!
危ないからみんなは離れててね。

 アイリス 
だ、大丈夫かな、ユッカさん……

 ユッカ  
よーし、行くぞー!
ハンマー・イグニッショーン!

 ハンマーの頭部が火を吹き、
 ユッカがその勢いに乗って、
 ハンマーを振り回す!

 ユッカ  
えーーーーい!!

 ユッカが、回る、回る、回る、
 回る、回る――!!

 さらに回る、回る、回る、回る、
 回る、回る――!!!

 キャトラ 
いや、回り過ぎでしょ!

 アイリス 
ユッカさん!

 ユッカ  
と、止まんないよぉ~~!
誰か助けてぇ~~!!
てゆか気持ち悪いぃぃ~~……

 キャトラ 
言わんこっちゃない!
主人公!
ユッカを止めてあげなさい!

思い出6 (友情覚醒)



 主人公は、ユッカの回転ハンマーを
 見切り、彼女の懐に入った!

 ユッカ  
きゃっ!
ナ、ナイス、カウンター……

うん、私はだいじょうぶ。
止めてくれてありがとう……

 キャトラ 
もう! 無茶しすぎよ!

 ユッカ  
あう、ごめんなさい……

 キャトラ 
怪我したら元も子もないんだから、
もう危ないことはしちゃダメよ?

 ユッカ  
あっ……!

 キャトラ 
ん? どうかした、ユッカ?

 ユッカ  
あ、えっとね……
ちょっと、アリスちゃ――
友達のことを思い出しちゃって。

 キャトラ 
友達って、例の時計塔の?

 ユッカ  
うん。
時の流れを監視する
時詠み師>で――私の親友。

私が暴走しちゃうと、
いつも助けてくれて、
無茶しないで』って
言ってくれるの。

……みんな元気にしてるかなぁ。

 アイリス 
ユッカさん……

 キャトラ 
あらら、もしかしてホームシック?

 ユッカ  
ち、違うよ!
もう子供じゃないし、
今は立派な整備主任だから!

……ちょっとだけ帰りたいな~
とは思ったけどさ……

 キャトラ 
そのときはアタシたちも
一緒にいこうかしら。
時計塔ってのも気になるし。

 アイリス 
ユッカさんのお友達とも
会ってみたいですね。

 ユッカ  
あ、それいいね!
みんなで一緒にティータイムだね!

 キャトラ 
ま、気楽にいきましょうよ。
時間はたくさんあるんだしさ。

 ユッカ  
うん、そうだね……そうだったよ。
みんな、ありがとね!

よーし! 今はとにかく、
この島の役に立てるよう、
がんばらなくっちゃね!

 キャトラ 
お、そういうことなら、
遠慮なく頼らせてもらうわよ~。

 ユッカ  
うん、私にまかせて!
それじゃあ早速、
飛行島の整備を――

 キャトラ 
それはダメ。

 ユッカ  
……あ、あれ?





時空を越えた機工師

その他



相関図


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