ネモ・思い出

 
最終更新日時:
ストーリーまとめ

#画像のURLをご利用ください
誰でもない男
ネモ・カノープス CV:
潜水艦アルゴノート号の艦長。
冷静沈着で容赦のない性格。



思い出1


  ネモ  
この島を侵略する。
……フン、決まり文句だな。

 キャトラ 
あら侵略者だわ。
遊びに来たのね?

 アイリス 
ようこそ、ネモさん。

  ネモ  
侵略者を歓迎するやつがあるか。

 キャトラ 
また潜水艦乗せてよ!

  ネモ  
主人公
お前の飼い猫はなんなんだ。

 キャトラ 
飼われてないもん!
失礼なヤツ!

  ネモ  
まあいい。用事をすませるか。
主人公。一仕事片づけるぞ。

 キャトラ 
あぶない仕事はお断りよ。

  ネモ  
冒険家ギルドのあっせんする
討伐依頼だ。文句はなかろう。

 キャトラ 
アンタも冒険家だったの?

  ネモ  
表の顔のーつだ。

 アイリス 
そうだったんですね!

 キャトラ 
どういう狙い?

  ネモ  
あててみろ。

 キャトラ 
冒険家に転職を検討中。

  ネモ  
外れだ。

 アイリス 
ネモさん……あの……

  ネモ  
主人公には、借りがある。

 キャトラ 
なーんだ。素直に恩返しって
いいなさいよね?

  ネモ  
あくまで借りだ。
行くぞ……!

思い出2


一行はネモの案内で
潜水艦にやってきた。

 キャトラ 
恒例のお部屋チェック!
ここはクルーのみんなの
タコツボ部屋ね。

 アイリス 
クルーのみなさん、こんにちは。


タコパスクルー
ラッシャイ ラッシャイ!
タコヤキ タベルッチュ!


  ノア  
らっしゃいなのです。


  ネモ  
お前たち、あまりはしゃぐな。

 キャトラ 
おさかなの群れが、
すぐそこで泳いでるのよ!
落ち着いてられないわ!

  ネモ  
辺りのものを、壊すなよ。

 キャトラ 
わかってるわ!
あら、このボタンなにかしら。

  ネモ  
押すなよ。押したら
カマボコにするからな。

タコパスクルー
タコヤキフルコースッチュ!


 ***


アルゴノート号の艦内で、
タコヤキランチが始まった。

  ネモ  
そんなに俺たちの話が
聞きたいのか?

 キャトラ 
だって気になるもの!

  ノア  
話さないと、わからないのです。

 キャトラ 
そうよ、聞かせなさいよ。

  ネモ  
……しょうがないな。
このアルゴノート号と、
俺たちは――


 ***


連邦の潜水艦乗りだったネモは
ノアのいた島を帝国から守った。
だが島は、味方である連邦の
手によって焼き尽くされた。


見つけたのは小さなボートだ。
俺はそれにノアを乗せ、
混乱に乗じて逃げた。

逃げた先の島で、俺はノアを
医者に見せた。だが――



「傷が……塞がっている。」

ノアの怪我は、島についたときには
あらかた治っていた。

命にかかわるほどの重傷がな。
俺は奇跡を信じる気にはなれなかった。

「俺は狂ったのか?
幻を見てるのか……?」

だがノアは、生きていた……
俺は救いと同時に、言い知れぬ
後悔を覚えた。

「俺が……守ろうとしたからだ。」



「そんなことは、ないのです。」
「…………」
「…………」


食い扶持を探さねばならない。
身を隠す必要もあった。
今の俺は反逆者だ。

肉体労働には慣れていた。
……働くと、気が紛れたしな。


「ネモ……なんだか
 可愛い名前なのです。」
「そうか?」
「ノアは気に入ったのです。」

俺はネモと名乗った。
偽名ならなんでもよかったが。
自分への戒めとしてな。

今日から俺は連邦の軍人じゃない。
誰でもない男、ネモなんだとな。


「ネモ、あそこの
 張り紙を見てください。」
「ウェイトレス募集……?」

「ノアもお金を稼ぐのです!」

思い出3


俺は他国への亡命を考え、
資金を貯めながら、
連邦の内情を探っていた。
何が起こったかを知るために。

「……あいつらは無事か……」

潜水艦のクルーたちは、
処分を免れていた。

俺は精神錯乱で海に
飛び込んだことになっていた。
口裏を合わせたらしい。

あいつらには、感謝してもしきれない。
だが俺は、もう昔の仲間には頼れない。
俺はネモだ。名前のない男だ。

そんな折、妙な噂を聞いた。



「ナカマタチガ、ツカマッテルッチュ
……! ナニカ シッテルコトガ
アレバ、オシエテ ホシイッチュ!」

「あんたの仲間が……?」

「ソウッチュ……レンポウノ
センスイカンガ、ナカマヲ!
デモ ソノゴノ ショウソクハ……」

「……心当たりはある。」

「ホントッチュカ!」

「連邦の隠しドックだ。俺は一度だけ、
そこに物資を運んだことがある。」

俺はたこ焼き屋と隠しドックに
向かうことにした。連邦の施設なら
俺の求める情報もあるだろう。

ノアの体の秘密や……
あの島を連邦が消した理由が。



俺は手に入るだけのルーンと
武器をたずさえ、たこ焼き屋の
用意した船に乗った。

「あんたの船……なんというか、
タコツボに似てるな。」


「まさしくタコツボなのです。」

俺は目を疑った。

「帰れ。」
「嫌なのです。」

ノアはああ見えて頑固だ。
俺は根負けした。


たこ焼き屋のタコツボは、
狭苦しくて生臭いが、
性能は最高だった。

海中、海上の航行が可能。
短時間なら空も飛べる。
連邦以上の技術力だ。

「すごいのです。タコツボが空を!」
「身を乗り出すな。危ないだろ。」

俺たちはタコツボで、
死地に向かった――

思い出4



施設では……たこ焼き屋の
仲間たちが捕えられていた。

「ひどいのです……
どうしてこんなことを……」

連邦lは、たこ焼き屋の仲間を、
別の魔物と混ぜて、新しい魔物を
作ろうとしていたらしい。

「……クルシイ……」

「コゲタ<タコヤキ>ノヨウニ、
 ムゴイッチュ……」
はやく助けるのです!

俺たちは、彼らを助け出した。
だが……

「これは……!?」



水槽の中にいたたこ焼き屋の仲間は、
あきらかに尋常ではない様子だった。

「この子……何かに
取りつかれているのです!」

「トコシエナル イニシエノソース
キミョウナル フウミノ モト
タコスラ タコヤキトナラン。」

「……わかるようにいってくれ。」

「ソハ イニシエノ オオイナル
セツリ……イワク<クラキソース>」
「ソースなのですか?」

「ソレハ、<ヤミ>……!!」

「<闇>……」


「……アケテハダメッチュ。
<ヤミ>ガ アフレルッチュ。
……ハハナル<タコヤキ>ノ
モトニ、オクッテホシイッチュ。」

「……そうか。」

「駄目なのです! ネモ!」
「こいつは覚悟を決めている。」

「助けて……! 
 助けてほしいのです、ネモ!」
「タコツボニハ、ヨユウガ アルッチュ!」

「好きにしろ。」

カプセルはたこ焼き屋に任せた。
俺は……探した。


「<方舟>だと……?
あの島に、あんなものが?」



映像には、化け物が映っていた。
俺はその場にあった資料をかき集める。



「――!」

「追手か。たこ焼き屋。ノアを頼む。」
「ネモハ、ドウスルッチュ!」
「ひと暴れして時間を稼ぐ。」

「―緒に行くのです……!!」
たこ焼き屋と逃げろ!
「ネモの背中を守るのです!」

「だったら遅れるな!」


 ***


俺たちは、逃げながらドックに
潜り込んだ。そこには――



「なんだ、こいつは……!」

<黒い方舟>……!
「ノア……?」

この子なら、きっと……!
ネモ、はやくこの子に乗るのです!

思い出5

俺たちが見つけた船こそ、
このアルゴノート号だ。

「こいつは動くのか?」
『本艦の機能は万全です。』

「喋るからくりか。」



『私は<黒い方舟>のメインAI。
そしてこの船の<主砲>。』

「<黒い方舟>さん。どうか、
みんなを助けてほしいのです。」

『命令を受諾……
指揮官を登録してください。』

「ネモ……お願いです。」
「俺に、この船を?」

「ノアは……ネモと一緒に行きたいのです。」
「俺が行くのは修羅の道だ。」
「それでも、一緒がいいのです。」

「…………」

『貴殿を指揮官と認めます。』

黒い機竜は、ネモの義手に
赤い光線を放った!

「ぐっ……!? お前、俺の腕に!」

『本艦の機能を移植します。
……登録完了。艦長、お名前を
教えていただけますか?』

「……ネモだ。」


「イニシエノ<タコブネ>が!」
ツイニ メザメタッチュ!

『ご命令を、ネモ艦長。』

「出航する!!」


***



  ネモ  
その後俺は、アルゴノート号で
世界の海を巡り、連邦の陰謀を知った。

 キャトラ 
大冒険だったってわけね。

  ノア  
まだまだ話はつきないのです。

  ネモ  
また後にしろ。
……主人公。頼みがあるんだが。

 ***

アルゴノート号は、
小さな島に停泊した。


  ネモ  
いい島だな。……あの島に似てる。

……飛行島に来たのは、
もうーつ理由があってな。

ノアは……いい冒険家になると思うか?


ノアを、船から降ろす――
お前たちなら信用できる。

俺はもう、失いたくない。

思い出6 (友情覚醒)


  ネモ  
まぶしい光だ。まるで……
海の底から見上げる太陽だ。
そうだ。俺にとってあいつは……



  ノア  
ネモ……

  ネモ  
…………

  ノア  
困ると黙るのは、良くないのです。

  ネモ  
すまん。

  ノア  
ネモは……私が大事なのですね。

  ネモ  
ああ。

  ノア  
ゆらり。



……二人の侵略者は、
しばし見つめ合う。

  ノア  
ノアも……ネモのことが
大事なのです。

  ネモ  
…………俺のことが?

  ノア  
だから、ネモが溺れていたら、
助けてあげたいのです。

  ネモ  
もう……助けられてるさ。

  ノア  
ノアが、いつ助けたですか?

  ネモ  
俺は……お前がいたから、
救われたんだ。

  ノア  
…………ネモ。


  ノア  
……だったら!! 
私を船から降ろすとか!

もう二度と
いわないでくださいなのです!

  ネモ  
聞いてたのか……

  ノア  
絶対絶対いやなのです!
アルゴノート号はノアの
帰るところなのです!

  ネモ  
……アルゴノートを
目覚めさせた時、
一緒がいいといったな?

  ノア  
いったのです。

  ネモ  
きっと、おそらく、たぶん。
あの時の答えを、聞かせてやる。

  ノア  
ネモ……



(…………)


  ネモ  
……後で聞かせてやる。

  ノア  
はい! なのです!

 キャトラ 
ネモ、退きそびれちゃった……

  ネモ  
気にするな。
ノア、主人公。行くぞ。

  ノア  
どこへいくのです?


  ネモ  
どこへでもいいだろう。
行き先を決めない旅も、悪くない。




アルゴノート号艦長

その他


【メイン】
絶海の侵略者 Story
2016/03/07
ノア・思い出
【遊園地コラボ】
白猫ミステリーランド! Story
ネモ(探偵)・思い出
大会の侵略者 Story2017/01/11
ネモ・思い出【白猫テニス】


相関図

元軍人方舟の使者
ネモノアタコパスクルー

記憶装置<黒い方舟>
メインAI
方舟アルゴノートⅡ
方舟 (白の王国の崩壊後に栄えた島の技術の結晶。
自らの滅びを察知した島民は、遺伝子と記憶を情報の形で半永久的に保存するために方舟を作った。)
ノア (方舟自身が外の世界を知るために生み出した、少女の姿をした分身)


ストーリーまとめに戻る

最近の更新

21時間まえ

2017/09/23 (土) 16:49

2017/09/23 (土) 13:42

2017/09/23 (土) 11:53

2017/09/23 (土) 11:12

2017/09/23 (土) 10:54

2017/09/23 (土) 10:53

2017/09/22 (金) 07:04

2017/09/21 (木) 20:34

2017/09/18 (月) 22:47

2017/09/18 (月) 08:02

2017/09/18 (月) 07:57

2017/09/18 (月) 07:22

2017/09/18 (月) 07:18

新規作成

21時間まえ

2017/09/23 (土) 16:49

2017/09/23 (土) 11:53

2017/09/23 (土) 11:12

2017/09/23 (土) 10:53

Wikiランキング
【速報】ミラクルニキ攻略アンテナ
アイマス デレステ攻略まとめwiki【アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ】
白猫プロジェクトwiki【白猫攻略wiki】
4 DBZ ドッカンバトル攻略Wikiまとめ【ドラゴンボールZドカバト】
5 ブレソル攻略Wikiまとめ【BLEACH Brave Souls】
6 ジョジョの奇妙な冒険 スターダストシューターズ攻略Wiki【ジョジョSS】
7 チェインクロニクル攻略・交流Wiki チェンクロ3
8 ドラクエモンスターズ スーパーライト非公式wiki【DQMSL攻略】
9 消滅都市2 攻略まとめWiki
10 パワプロアプリ攻略Wikiまとめ
注目記事
デレステ イベント Twin☆くるっ★テール アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ
FGO おすすめストーリーサーヴァント Fate/Grand Order
白猫 名星会版クライヴ 評価 性能 白猫プロジェクト
パニパニ リセマラは存在する? PaniPani-パラレルニクスパンドラナイト-
ソラウミ リセマラランキング ソラとウミのアイダ
ドッカンバトル LRトランクス&悟天 評価考察 ドラゴンボールZドッカンバトル
#コンパス 新ヒーロー アダム 評価 #コンパス
パワプロ 覇堂高校 最強選手育成論 パワプロアプリ
ミラクルニキ 偽りの鳥籠 答え コーデ ミラクルニキ
モンスト LINE掲示板 モンスト
『戦国ASURA』事前登録受付中! 戦国MORPG
ページ編集 トップへ