チカゲ・バックストーリー

 
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チカゲ・ミワ CV:
2017/00/00

巨大手裏剣

チカゲ・ミワを語る上で、彼女がなぜ『腰裏剣』と呼ばれる巨大な武器を持つようになったのか?そのきっかけとなったエピソードをまず紹介せねばなるまい。

今から5年前――
「頼もう!」
幼いころより忍術に憧れを抱いていたチカゲは、イガの村にあるガジロウ・クマノイ主宰の忍者道場の門を叩いた。
最初こそ腕力に勝る男子たちに及びもしなかったが、持ち前の負けん気の強さからメキメキと頭角を現していった。
そしてついには、道場で一番の実力者であり、大手裏剣の使い手として知られている師範代、ゴウスケ・ヒヤマにさえ勝るのではないかと囁かれるほどに成長した。

自分の実力にうぬぼれていたチカゲは、ある時、ゴウスケに勝負を申し出る。
しかし結果は、ゴウスケの大手裏剣の前に惨敗。
チカゲは人生で初めての挫折を味わうこととなる。

ショックにより稽古を休むようになってから数日――
自宅で寝込んでいた彼女のもとに師範であるガジロウが訪ねてきた。
怪我を気遣う師範に対し、チカゲは食らいつくように尋ねた。
「師範代は卑怯です! ……あんな手のひらほどもある大きな手裏剣を使ったりして……あの手裏剣さえなければ私は絶対に勝てたはずです!」
悔しさに唇を噛みしめるチカゲの訴えに、師範は静かに答えた。
「いや、お前が負けたのは手裏剣の大きさのせいだけではない」
チカゲは突き放すような師範の言葉に愕然となった。
「どうしてです!? 私だってあの大手裏剣を使えば、少なくとも互角に戦えたはずです!」
「いや、あれは並大抵の者の使える代物ではない……人並み以上の努力をしたゴウスケだからこそ使える武器なのだ」
そう言われてから、チカゲは何日もの間、考え込んだ。
そして何日目かの朝…心配した師範が再び尋ねるとチカゲの姿はなくなっていた。
ただそこには、『もっと凄い武器を使える人間になって戻ってきます』
そう書かれた置手紙だけが残されてあった。

それから、5年の月日が流れ――
人里にチカゲの姿を見たという噂が流れ始めた。
見た者の話によると、チカゲは体に巻き付くほどの巨大な手裏剣を身に着けていたらしい。
そしてクマを相手に手裏剣を『ふらふーぷ』のように回しながら突進していったという。
もはやそれは手裏剣ではなかった……

これがチカゲ・ミワが、『ふらふーぷ』界で、……いや、忍術界で名の知れた『腰裏剣忍者』と言われるようになった理由である。




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