アルチュール・思い出

 
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ストーリーまとめ

天然詩人
アルチュール・カプリス CV:
世界を気ままに渡り歩く、吟遊詩人。
彼の行くところ、決まって奇妙な事件が起こる。



思い出1


 雲一つない青空だ……だが、なぜか胸騒ぎがする。

うわ~!!

空から、青年が降ってきた!

な、なに!?
たいへん!
い、池に落ちたあ!

ぶはー!!

アンタ、大丈夫なの!?

?……あ、ああ大丈夫。大丈夫だよ。
うん……えーっと、ここはどこ?

飛行島です。

飛行島! 知ってるよ! 空を飛んでいる島だね!

そうよ。アンタは何者?

A僕はアルチュール。奇想曲を奏でる気ままな旅の詩人さ。
お怪我はありませんか?
Aありがとうお嬢さん。僕は大丈夫さ。こういうのは慣れてるんだ。

どうしたの? 飛行艇から落ちたとか?
Aちょっと、ガルーダのくちばしから、ね。
ガルーダ!? いったいアンタどうしたのよ!?
A『遠吠えの山脈』に古の詩人、『砂漠のバラ』が
残した碑文があるという伝説を聞いて、調べにいったのさ。
偉大なる詩人の足跡を直接目にしたくなってね。
ずいぶんな物好きね。
A僕は遠吠えの山脈に隠された洞窟を運よく見つけたけど、
そこで怪しい黒服の集団に襲われてしまったんだ。
大変でしたね?
A古代の遺産を狙う秘密結社『黒い手袋団』の一味に違いない。
碑文を解読することで、失われた古代文明の遺産を蘇らせようとしていたらしいね。
だんだんスケールが大きくなってきたわね。
A秘密結社に追われ、僕は絶体絶命の危機に陥った。
それで、どうなったの?

アルチュールは、手に剣を構えた。その剣には弦がはられている。
アルチュールが弦を指でかき鳴らすと、刀身から優雅な響きが発せられた。

Aこれはソードリュート。
詩人の身を守り、詩にふさわしい音色を奏でる武器にして楽器さ。
クライマックスのくだりを詩にしてみた。聞いてくれ!

タイトル『レモン

レモンをぎゅーっとしぼったらーめちゃめちゃすっぱいよー。
レモンはどーしてすっぱいのー恋してるからすっぱいのー。

なにこの歌。どういうこと?
レモン? レモンがどうしたの? 関係ないじゃん!

わからないけど、とりあえず全部聞いてみないと……

Aレモンをかけたらせつないねー夏が終わったかんじだねー
レモンレモ~ン

と、いうわけなんだ。

なにがよ!!


思い出2


結局、アヤシイ連中から逃げてるうちにガルーダにつかまったってわけね。そういいなさいよ!

Aかいつまんでいえばね。でも面白くないじゃないか。

普通にそう伝えてよ。

Aキャトラくん。でも詩というのはそういうものじゃないんだ。
見てきたものを伝えるのではなく、己の感じた印象を描くんだ。
真っ白なキャンバスに、言葉という名の絵具でね。

アンタらしい表現ね。

Aアイリス君。僕の詩を聞いて君はどう思った?

どうしてレモンなんだろう……って、思いました。

Aそうだろう? 僕が一番伝えたかったのは、あきらめるなってことさ!

意味わからない!

Aどんな困難にも負けず、光を目指して歩いて行こうと! だからレモンなのさ!

そりゃそうかもしれないけど……

A秘密結社? 古代の詩人の碑文? ガルーダ?
そんなのはどうでもいいのさ!
大事なのはディテールじゃない、心を伝えることなんだよ!

でも、何が起こったか気になったし……

Aそれを知りたい気持ちはわかる。でも事実はただの事実。
その事実を目の当たりにした、僕の心……それを僕は君たちに伝えていきたいんだ!

え、えっと……そうなの? 伝えたいの?

そうなんだ! キャトラくんにも伝わったよね! 僕の心が!

……そりゃ、伝わったといえば伝わったような……

アルチュールはリュートをかき鳴らした!

タイトル『バナナとセロリ

バナナ~バナナ~ちびっこはバナナが好き~
セロリ~セロリ~ちびっこはセロリも食べよう~

……ねえアイリス。
なに? キャトラ?
アタシ、もしかしたら言いくるめられた?

主人公。キャトラ、白の巫女殿……

どうしたの? 深刻な顔して。

……大変なことになった。


思い出3


……一体どうしたのかしらね……

ひどすぎるわ……
飛行島のご飯が……どうして……どうしてみんな梅干しに……

それだけじゃないわ……
池に……ウニが……すごく大きなウニが……

かと思うと星たぬきたちが、
大きなしゃもじを振り回す謎の祭りを始めるし……

……困ったわ。とても……

あれ、アイリス……なんだかものすごく怒ってない?

Aみんな~。た、ただいま~。

あ、アルチュール!?どうしたの、ふらふらじゃない!

Aよ、ようやく帰ってこれたよ~

何があったんですか?

A先日まで、ヨットで船旅をしてたんだが……

難破したとか。

Aそうともさ。突然あらわれた氷山にぶつかってね。
気が付いたとき、僕は奇妙な場所にいた。なんだか薄暗くて、生暖かく、磯臭い場所だ。
僕はそこでアンドロイドの少年に助けられた。
少年は僕が助かったことが余程嬉しかったらしく、感動にむせび泣いていたよ。

イイ子だったのね。

Aだがその少年、ヘンなことを言い出した。
僕たちが、クジラの体内にいるっていうんだ。

アンタ、今度はクジラにたべられちゃったワケ!?

Aそういうことになるね。
そしてクジラの体内で僕はまた奇妙な出会いを……

なんかアンタ、いつもヘンなことに巻き込まれてない?

Aそれも当然というものだよ、キャトラくん。
僕のソードリュートには<奇想曲のルーン>が埋め込まれているんだからね。

奇想曲のルーン>……?

Aこのルーンを扱うには詩の才能と音楽の技術が必要でね……

ふむ。

A僕が詩情をリュートにこめて、曲を奏でることにより……
ルーンは思いもよらぬ出来事に僕を導いてくれるんだ!

……思いもよらぬ……ほお~。

Aそして僕は、奇妙な体験を糧にあらたな詩をつくるってわけさ。

えーっと、アンタいつもそのルーンをつかってるワケ?

A当たり前だよ。詩人に休日はないのさ。

アルチュールさん!!
アンタの仕業ね!


思い出4


Aわかってるよみんな。僕だって子供じゃないんだ。
みんなに迷惑がかかっても申し訳ないからね。ルーンの使用は控えるよ。

アルチュール。梅干しもっと食べたい?

う、う、うめぼし……は、もうコリゴリだよ! カンベンしてくれ!

キャトラ。
アルチュールさんだって大人なんだから、ね?

Aご、ごめんよアイリスさん! もう二度としないから!

女物の下着がみんなコンブになっちゃうなんてね……

キャトラ?

主人公。今のは例えばの話だから、ね?

Aま、この島でルーンを使わなくとも、最近はネタがたまってるからね。

そりゃよかったわね! でも今後はソレ弾くの禁止だから!

Aでも……リュートを弾かないと指がなまっちゃうなあ……

宿屋にリュートがありますよ。それを弾いてみませんか?

Aいいのかい? 助かるなぁ。

主人公はリュートをとってきた。

Aやあ、ありがとう。

アルチュールはリュートを手にして、奏で始めた。

なんか、夜の酒場ってムードだわ。アンタ、歌わなきゃ大したもんね。

Aご挨拶だねキャトラくん。早く真の芸術に気づいてほしいな。

リュートって、なんかコツあるの?

Aそうだねえ。指の肉と弦の絡みが重要かな?

よく手袋つけて弾けるわね。

Aこれをつけてると、弦の響きが良くなるんだよ。指先も温まるしね。

アンタなりのこだわりなのね。

A僕の詩には、リュートの音色が欠かせないからね。

さあ聞いてくれ。僕の最新作を!


思い出5


……ア、アンタ……

アルチュールさんの目にどこか凄みがあるわ!

A……やあ、みんな……

えーっと……性懲りもなく
奇想曲のルーン>を使ったのね?

A使ったさ。新しい詩のためならばどんな危険も顧みないのが詩人という生き物だからね。

覚悟をされているんですね?

A僕は祖父を超える詩人になるのが夢なんだ。

すごい人だったの?

Aそうさ。一篇の詩をもって戦争を終わらせるほどにね。

偉大な方だったんですね……

Aそうさ。祖父に追いつくためには、生半可な努力じゃだめだ。
でも今回はさすがにヤバかったかもしれない……

何があったのよ。

A船旅をしていた僕は、とある島にたどり着いた……
奇怪な植物、たちこめる霧。不気味な唸り声が響き渡る、なんとも奇怪な場所だった。

アルチュール、もうちょっとギュッとまとめて。

Aいろいろあって、古の邪悪なる存在が復活した。

あんたまとめるのヘタね!

A僕は島で出会った三人の頼れる仲間と、悪に立ち向かった。

どんな奴らと出会ったわけ?

激辛料理をつくる料理人さんと、鬼族の槍使いさん、それからピエロの女の子さ。

統一感のないトリオね。

A激辛さんの料理と、鬼さんの毒舌、ピエロちゃんの玉乗り。
そして僕の詩とリュートの音色。
A四つの力が重なり合って、奇跡が起きたってわけ。

どういう状況だったのよ!

A古の悪しき存在こと、悪魔の破壊兵器は倒された。

どっから出てきたのよ!

でも、倒したんですよね?

A僕たちは勝利した……でも!
その後、打ち上げで食べた激辛さんのエビチリが地獄の辛さでね!
流石にヤバイ感じがしたのさ!


打ち上げの話か!

Aというわけで聞いてくれ!
僕の最新の冒険から生まれた詩を!

恒例ね。

ま、いつものことだからね……

A…………………………………………
…………………………………………
…………………………………………
…………………………………………
…………………………………………
…………………………………………
…………………………………………

早く歌いなさいよ。もったいぶってるの?

A…………………………浮かばない。

な、なぜだ!? 詩のフレーズがまるで浮かばない!
いったいどうしたんだー!! ま、まさかこの僕がスランプに!?

ええっと……


思い出6 (友情覚醒)


A……おや、どうしたことだいこの光は?
……様々な奇妙な体験をしてきたぼくだけど、こんな気持ちになったのは初めてだよ!
インスピレーションが……溢れるように湧いてきたぞ!
今なら! 今なら書ける! 新しい作品が!

えーっと……
アンタの詩が聞けなくてもアタシら困んないけどさ。

でも、なんだか寂しいですしね。

Aみんな、僕のために……ありがとう! 赤髪くん!
……それにしてもこの光、どこか懐かしいような……

その時、ルーンの輝きの中から、光をまとった人影が現れる!

どうも皆さん、こんにちは。

なんか出てきた!

あ、あなたはまさか!

アルチュールの祖父です。孫がお世話になっておるようですな。

伝説の詩人さん!?

ルーンの光が、アルチュールさんのお爺さんの心を蘇らせたのね。

そのようですな……
若きアルチュールよ。君の信じる道を、一歩一歩進むといい。
いつかは君も、この私を追い越す詩人となるだろう。

Aお爺ちゃん……!

若きアルチュール。
私から君に、詩を贈らせてくれたまえ。

タイトル『いちご』。

いちごはとってもかわいいね~。
いちごはとってもあまずっぱ~い。

えっと……一篇の詩で戦争を終わらせた伝説の詩人……?

ケーキにいちごはかかせな~い。
いちごがなくっちゃはじまらな~い。

なんてすごい詩なんだ! 僕も負けてられない!

タイトル『さくらんぼ

きらきらさくらんぼ~。ぴかぴかさくらんぼ~。
さくらんぼ~の種から~とうとう芽がでたよ~!

…………………………
…………………………詩の世界って奥が深いのね。
あ、アルチュール、アタシらちょっとオヤツにするから。

アルチュール&アルチュールの祖父
僕らはみんな~。
なっかよしフルーツ~!



幻惑の奇想曲

その他


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